Art&Craft

倉敷の文化を感じるアート・工芸品
訪れるごとに新たな感動を提供。

作り手と作品

インフォメーションバインダー

Dove & Olive Shop(倉敷市)

小野一

クリップボード

studio yamato

勝村大和

グラス

倉敷ガラス(倉敷市)

小谷 栄次

ワイングラス

石川硝子工藝舎(倉敷市)

石川 昌浩

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カトラリー(フォーク、スプーン)

Gacha atelier(倉敷市)

村上 愛

器類

陶工房ゆうらぼ(岡山市)

千田 稚子

茶筒

ivory+(徳島県)

安藤 由紀

包丁

有限会社志津刃物製作所(岐阜県)

花器

ぐらすたTOMO(倉敷市)

水口智貴

四海波籠

平松竹細工店

平松幸夫

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ティッシュボックス

monom(埼玉県)

うだ まさし

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ダストボックス

studio yamato

勝村大和

靴ベラ

handicraft森の樹(岡山市)

佐藤 康司

ダイニングテーブル、椅子、スツール

TKM FURNITURE(倉敷市)

荒川修作と岡山の関係

荒川修作は1966年第7回現代日本美術展にて
大原美術館賞を受賞し、
後にその受賞作品
「The Diagram of meeting」が大原美術館に
収蔵され今なお展示されています。

大原美術館 公式サイト

詳細を見る

岡山県内の奈義町現代美術館では荒川修作と磯崎新の共作、「偏在の場・奈義の龍安寺・建築する身体」という恒久的な建築物の作品を展示しています。この作品は奈義の龍安寺と呼ばれ、シリンダー状の部屋に龍安寺の石庭が両壁に設置され、訪れた者の感覚を錯乱し、刺激を与えるのと同時に荒川の唱える「生命の外在化」を体験できる貴重な場となっています。

倉敷で大原美術館を鑑賞し、奈義町現代美術館にも足を延ばして岡山アート巡りをしてみてはいかかでしょうか。

奈義の龍安寺について

荒川修作略歴

1936年 愛知県に生まれる
1956年 武蔵野美術学校(現:武蔵野美術大学)入学、後に中退
1960年 篠原有司男、赤瀬川原平らとともにネオ・ダダイズム・オルガナイザーズを結成
1961年 渡米、ニューヨークに移住、以降活動の場となる
1962年 詩人マドリン・ギンズと出会い、活動を共にし公私に渡るパートナーとなる
1966年 第7回現代日本美術展出品、大原美術館賞受賞、以降第8回最優秀賞受賞
1970年 第35回ヴェネチアビエンナーレ展出品
1972年 ベルリン市立美術館にて個展「意味のメカニズム」展開催 その後ヨーロッパ各地で巡回展が続く
1982年 紺綬褒章受章
1986年 「前衛美術の日本1910-1970」展(ポンピドゥ・センター、フランス)出品、
文芸シュヴァリエ勲章(フランス)受章
1988年 ベルギー批評家賞受賞
1991年 「荒川修作の実験展ー見る者がつくられる場」
(東京国立近代美術館、京都国立近代美術館)
1997年 「宿命反転-死なないために」展(グッゲンハイム美術館ソーホー、アメリカ)
カレッジ・アート・アソシエイション賞(アメリカ)受賞
2003年 紫綬褒章受章、第10回日本現代藝術振興賞受賞
2010年 ニューヨークにて逝去(享年73歳)、旭日小綬賞受賞

お部屋の情報

お部屋ごとに異なるアート作品で迎える宿
倉敷、岡山にゆかりのある作家が生み出す工芸品が
宿の空間を演出し、
訪れるごとに新たな感動を提供。

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